


日本全国で90種類以上もある土人形の原型とも言われる伏見人形。垂仁天皇の時代(古墳時代)に朝廷より※土師(ハジ)職に※古墳に立てる埴輪や土器を造り、葬儀などを司ったとされる任命され、伏見の地で土器や土偶を創り出し、生まれてきたのが伏見人形とされています。風俗や伝説を人形で表現したものが多く、奇抜でユーモアがありながらもどこか庶民的な素朴さもあります。
※ひとつずつ手作りしているため、写真と印象が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
作り手:丹嘉
size:約w70×d40×h45mm
Made in Japan